画像はイメージです。実際の製品とは異なる場合があります。Sporulation Medium 21110
胞子形成培地
Sporulation Medium 21110 は、ペプトン、ポリソルベート 80、デンプン誘導体(Paselli Excel)、ブドウ糖を配合して製造しています。
- 分類
- 乾燥培地
- 包装
- 500 g · 5 kg · 25 kg
データ更新日:2026-11-06
製品概要
Sporulation Medium 21110は、STBIOのBacillus芽胞形成専用培地で、芽胞を製品とするプロバイオティクス、バイオ肥料、バイオ農薬の製造プロセス向けです。まず栄養豊富な条件下で菌体を増殖させ、その後に芽胞形成を完了させることで、芽胞の収率と強健性を高めます。ペプトン、ポリソルベート80、デンプン誘導体、グルコースから構成されており、正確な組成は非公開です。適した菌株、使用量、スケールアップの経験について、お気軽にご相談ください。
胞子形成培地の役割
Bacillus subtilis、B. natto、B. coagulans などのプロバイオティクス、バイオ肥料、生物農薬用菌株では、有効成分は栄養細胞ではなく芽胞であり、製品の価値は芽胞数と芽胞転換率で決まります。培地が栄養豊富すぎると菌体は増殖するだけで胞子を形成せず、乏しすぎると総菌数が伸びません。胞子形成培地は、前半で十分に増殖させ、後半の適切なタイミングで胞子形成へ移行させるためのものです。STBIO の胞子形成培地シリーズはこの考え方で設計されており、C/N 比と胞子形成に必要な微量ミネラルを処方に織り込んでいます。生産培地を自社で調製する場合の窒素源として、各種の大豆ペプトンと酵母ペプトンもご用意しています。
製品の特長
- 500 g / 5 kg / 25 kgでご用意、試験室規模から工業規模まで対応
- 試験成績書(COA)、規格書、技術データシート(TDS)をご提供可能、サンプルはご要望に応じて対応
- 台湾製、安定供給
よくあるご質問
01芽胞形成率が低い原因は何が多いですか?
最も多いのは、窒素源が過剰であるか、後期になっても炭素源が豊富に残っているために、菌体が飢餓状態に入らないケースです。そのほか、マンガンなどの微量元素の不足、溶存酸素の不足、回収時期が早すぎることも原因になります。まずC/N比と回収のタイミングをご確認ください。
02自社の菌株や発酵槽の規模に合わせて処方を調整できますか?
はい。胞子形成の条件は菌株によって異なるため、菌株の特性や発酵槽の規模に合わせて処方を調整できます。菌株と現在の発酵条件をお知らせいただければご相談に応じます。まずサンプルで比較していただくことも可能です。
03どの菌種に適していますか?
B. subtilis。詳細は発育性能試験表と規格書をご参照ください。
04大口のお見積りはどのように依頼すればよいですか?また、COAは提供してもらえますか?
はい。本製品は500 g, 5 kg, 25 kgでご用意しています。お見積りのご依頼時に用途と数量をお知らせください。1営業日以内にご返信し、試験成績書(COA)、規格書、技術データシート(TDS)をご提供できます。
