
Skim Milk Agar
脱脂粉乳寒天培地
別名・略称:Milk Agar · Skimmed Milk Agar · Casein Agar
Skim Milk Agar は、微生物によるカゼイン分解(タンパク質分解)の確認、および乳業分野で見られる微生物の培養と計数に用います。
- 分類
- 乾燥培地
- 1 L あたり溶解量
- 51.5 g
- 包装
- 500 g · 5 kg · 25 kg
- 認証
- Halal
データ更新日:2026-11-06
製品概要
Skim Milk Agar は寒天(固形)培地で、生化学的同定用の培地で、色の変化やガス産生によって判定します。脱脂粉乳によってカゼインの加水分解(プロテアーゼ活性)を判定します。STBIO は食品グレードの原料を用いて ISO 22000 認証取得施設で製造し、各バッチに試験成績書(COA)を添付しています。本製品はハラール認証版です。
原理
カゼインの酵素分解物がアミノ酸と複合窒素化合物を供給します。脱脂粉乳が基質となるカゼインを供給し、培地に不透明さを与えます。酵母エキスがビタミンを、ブドウ糖が炭素源とエネルギー源を供給します。タンパク質分解菌はカゼイナーゼを産生してカゼインを可溶性窒素化合物に加水分解し、コロニー周囲の透明帯として示されます。微生物が培地中の発酵性炭水化物から酸も産生する場合、透明化はより顕著になります。
生化学的同定培地の用途
生化学的同定培地は、菌株が特定の基質を利用できるかどうかを、色の変化、ガスの産生、透明帯の形成によって示します。従来法による同定や確認のための品質管理の基礎として、現在も用いられています。各培地は1つの性状を調べるものであるため、通常は複数の培地を既知の陽性・陰性対照菌株とともに判定します。
調製方法
粉末 51.5 g を精製水 1 Lに懸濁します。撹拌しながら加熱し、1 分間煮沸します。121 °C で 15 分間オートクレーブ滅菌します。よく混和し、滅菌シャーレに分注します。調製した培地の性能を安定した標準対照菌株で確認します。
製品の特長
- ハラール認証取得、マレーシア、インドネシア、中東市場に対応
- 標準組成に基づいて製造、1 Lあたり51.5 g
- 500 g / 5 kg / 25 kgでご用意、試験室規模から工業規模まで対応
- 試験成績書(COA)、規格書、技術データシート(TDS)をご提供可能、サンプルはご要望に応じて対応
- 台湾製、安定供給
よくあるご質問
011 L あたり何 g の粉末を加えますか?
脱イオン水 1 L あたり 51.5 g を加えます。調製・滅菌条件は規格書をご参照ください。
02この製品はどのように調製しますか?
粉末 51.5 g を精製水 1 Lに懸濁します。撹拌しながら加熱し、1 分間煮沸します。121 °C で 15 分間オートクレーブ滅菌します。よく混和し、滅菌シャーレに分注します。調製した培地の性能を安定した標準対照菌株で確認します。
03大口のお見積りはどのように依頼すればよいですか?また、COAは提供してもらえますか?
はい。本製品は500 g, 5 kg, 25 kgでご用意しています。お見積りのご依頼時に用途と数量をお知らせください。1営業日以内にご返信し、試験成績書(COA)、規格書、技術データシート(TDS)をご提供できます。
